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2020.07.12

スタッフブログ

食パンのルーツを探る

いつもホテルブエナビスタのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

只今ホテルブエナビスタの1Fのカフェ&ダイニング「ラ・カフェテラサ」では、

\新メニューで復刻!/ 
『ホテルブエナビスタ6名の料理長による 至福のトーストボックス』
をお楽しみいただけます!

パン派の方には特にたまらない、カリッとした外側とふんわりした内側の一斤に、ホテルブエナビスタの6名の料理長が考え抜いたトーストにぴったりの具材をまるごと詰め込みました。
どれを選んでいただいても中身がぎっしり詰まっていて、ボリューム満点です。

↑ アイスいちごミルク by ペストリー 金子料理長

みなさんの気になるトーストボックスは6種類のどれですか?

・マシュマロチョコバナナ by ラ・カフェテラサ 大澤料理長
・箱庭宇治金時 by ホテルブエナビスタ 川口副総料理長
・アイスいちごミルク by ペストリー 金子料理長
・ビーフデミチーズ by フランス料理ソルプレーサ 中島料理長
・スパイシーエビチリ&チーズ by 中国レストラン聖紫花 上野料理長
・とろとろ和風豚角煮 by 料亭深志楼 遠藤料理長

↑ ビーフデミチーズ by フランス料理ソルプレーサ 中島料理長

さて、「食パン」というと、
長方形の箱型で焼いたパンのことで、18世紀ごろにイギリスで製造された「ティンブレッド(tin bread)」が由来とのことですが、
そもそも食パンをなぜ「食」パンと言うのでしょうか…

その名前の由来については、美術のデッサンの時に描いた線を消すのに用いるパンを「消(けし)パン」と呼び、それに対して食用のパンを「食パン」と呼ぶとする面白い説や、明治初期に海外からやってきた人達が主食として用いた「主食用パン」から「食パン」が使われるようになったとするなど諸説あるようです。

ヨーロッパでは水と塩だけで練られて作られるパンが多いのに対して、日本の「食パン」は牛乳やバターなどの油種類が加えられて作られるものが多く、最近はホームベーカリーの普及により、日本の家庭でも食パンはとても身近な食べ物になりました。

↑ スパイシーエビチリ&チーズ by 中国レストラン聖紫花 上野料理長

そんな食パンを一斤丸ごと使ったトーストボックス!
ご注文いただけるのが、毎日14:00~16:00 L.O.と短いので、
ちょっと遅めのランチに、ティータイムのお食事にと、
タイミングを逃さないようお越しください。

お食事系とデザート系がありますが、気になるトーストボックスを制覇していただくために、
ぜひご家族やお友達をお誘い合わせの上
食べる気満々でお腹を空かせてお越しいただければと思います。

食べ終えた後、みなさんが満腹で
幸せいっぱいの笑顔になることをイメージしながら…
料理長は今日もトーストボックスを焼いています。

\新メニューで復刻!/ ホテルブエナビスタ6名の料理長による 至福のトーストボックス

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